MCは国分太一さんと上白石萌音さんがされるTBS新番組『世界くらべてみたら』にみちょぱ(池田美優)さんがゲストとしてご出演されます。
みちょぱさんと言えばご自身がパーソナリティーを務める6日放送のニッポン放送「#みちょパラ」で目の手術を検討していることを話されてます。
その目の手術というのが『ICL手術』というものでして、みちょぱさんによりますといろんな芸能人の方もこちらの手術をされているということです。
今回はこのICL手術とは何なのか?また治療費はだいたいいくらになるのか?長期入院が必要なのかなど調べてみようと思います。
気になる方は最後まで読んでみてくださいね☆
ICL手術とは?
ICL(Implantable Contact Lens )とは、目の中に小さなレンズを挿入することによって裸眼視力を回復させる手術です。厳密には、屈折矯正手術の1つでレンズをインプラントすることによって屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正して裸眼でモノを見ることができます。
引用元:よしだ眼科クリニック
要するに、視力に問題がある方で今まで眼鏡やコンタクトレンズがないと物が見えていなかったけど、ICL手術でレンズを自身の目に埋め込むことで特に補正道具なく裸眼で物を見て生活ができるようになる手術ということになります。
ということは、眼鏡ユーザーにとっては眼鏡レンズについた汚れや指紋で視界が見えずらくなったりという問題はなくなり、また、コンタクトレンズユーザーにとっては旅行の時にコンタクトレンズや洗浄液(1day以外のユーザー)の準備をしなくてよくなり荷物が減るというメリットがありそうですね!
そしてなんと言っても、みちょぱさんもおっしゃてた「やっぱり寝起きから視力がいいなんて最高すぎるじゃん」という意見にもあるように、朝起きて眼鏡を探す動作がいらないとなると、今まで起きたら頭元を手でさぐって~の探す動きも不要となり、スカッとベットから出ていくのみという快適な朝のスタートがきれるということです。
しかし、みんながみんなICL手術が受けられるのかというとそうでもなく、適応の方と禁忌の方がありますので必ず事前検査が必要となってきます。
入院が必要なのか?
調べてみたところ、ICL手術は短時間で完了するため日帰り手術ということです。
では短時間とはどれくらい短時間なのか調べたところ、病院によってウェブサイト情報は様々なのですが片眼15分程度の手術と紹介しているところもあれば、ICLエキスパートドクターの手術で平均片目1分52秒(切開からレンズ挿入、洗浄、創口閉鎖までの時間)!!と紹介されている病院さんもありました。
ちなみに麻酔は点眼麻酔を使用するため、手術後は少し麻酔が切れるまでも視野で不便を感じるということです。
にしても、かなりクイックな手術で裸眼を取り戻せるとは魅力的ですね。
治療費はいくら?
さてここまでICL手術について調べてみましたが、肝心のお値段についてです。
調査の結果おおよそ両目46万から100万!!
かなり金額の幅があるのですが、理由としてはまず病院によって値段設定がバラバラです。というのもICL手術は自由診療となり保険適用外となるためです。
また、乱視があるのかないのかでも値段が変わってきます。
そのかわり、保証期間を設けている病院さんも多く保証期間3年と記載されている病院さんもありました。
まとめ
今回はみちょぱさんが検討中の目の手術でICL手術について調べてみました。
皆さんこちらの記事読まれた方もしかしたうすうす気づかれた方もいたのではないでしょうか、管理人いろはも眼鏡ユーザー・コンタクトレンズユーザーです(笑)
なのでみちょぱさんと同じく裸眼で過ごせる日に戻れたらどれだけハッピーなのか。。。
今回の調査でICL手術がどれだけ魅力的な手術なのかわかりましたが、やはりネックなのは金額ではないでしょうか。
ICL手術をすることで生活の質が上がる!金額はこれで大丈夫の方は是非検討してもよいかもしれませんね☆
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