こんにちは、いろはです!
今年2024年に日本デビューしました韓国アイドルグループNewJeansがMステに出演予定となっており、「Ditto」と「How Sweet」の歌を歌われる予定です。
現在日本でも活動を広げ飛躍しているようにみえるNewJeansですが、なんとネット上では”解散””契約解除””違約金”など彼女たちらしくないブラックなワードが飛び交っておりました。。。
今回、このブラックなワードの詳細や今後NewJeansが本当に解散してしまうのか調査しまとめてみましたので気になる方は最後まで読んでみてくださいね。
プロフィール
NewJeansとは
韓国の5人組ガールズグループで、2022年7月22日、『Attention』のミュージックビデオをリリースしデビューしました。
メンバーは
メンバーは多国籍となっており、韓国人3人、オーストラリア系韓国人1人、ベトナム人1人計5人で活動しており、ミンジ、ダニエル、ヘイン、ヘリン、ハニとなってます。
活動経過
2022年のデビュー後は韓国内だけでの人気には収まらず、海外でも活躍を広げ、2023年の米ビルボードのメインアルバムチャート「Billboard 200」(8月5日付)で1位を獲得、同年ビルボード・ミュージック・アワード(BBMAs)にてK-POPガールズグループとして初めてパフォーマンスを披露、また日本でも第65回日本レコード大賞に初出演や第74回NHK紅白歌合戦に初出場されたり、活動の勢いが止まないようです。
そして、今年2024年には日本デビューシングル『Supernatural』をリリースされるなど日本での活動も忙しくなってきているようです。
なぜ解散といわれているのか
こんなに世界で人気を発しているNewJeansがなぜ世間では解散を騒がれているのでしょうか?
普通でしたら、このまま他の人気アイドル、例えば全世界で人気の高いBlackpinkのように活躍が期待されていてもよいのではと思うのですが、なぜなのでしょうか?
事務所とトラブル!?
調べていきますと、事の発端は所属事務所ADORの代表だったミン・ヒジン氏が、親会社HYBEから解任されるというトラブルが始まりのようです。
それに対し、NewJeansが所属事務所ADORに対し、契約違反の是正を求める内容証明を送ったということです。
内容としましては、「楽しく幸せに活動していたあのころのADOR(所属事務所)に戻してください」という文面が記されているとのことで、恐らく、一緒に活動して育ててもらった代表が親会社に解任されたことによる意見のようです。
NewJeansと元代表のミンさんがどれだけ固い絆で活動をこれまで共にされてきたのかが分かりますね。
また、書面には「書面を受け取ってから14日以内に要求が受け入れられなければ、契約を解除する」と警告するような文章もあるとのことで、このことから場合によっては契約を解除します=NewJeans解散になるのではないか?という話になっているそうです。
せっかくデビューから勢いにのっており、世界にファンのいるNewJeans、この事態に関してご本人たちもですが、不安に展開を見守っている方たちも多くいるのではないでしょうか?
もし契約解除となったら
NewJeansは現在の所属事務所ADORとの契約が約5年間の期間が残っているとのことです。
NewJeansがとADORと専属契約を解除する場合に生じるのが違約金問題です。
朝鮮ドットコムの報道によりますと、
1人当たりの月平均売上高を20億ウォンと計算した場合、残りの契約期間62カ月をかけると、メンバー1人当たりの違約金は計1240億ウォンだ。さらに、NewJeansのメンバー数5人をかけると、6200億ウォンの違約金になる。
引用元:中央日報
と予測しており、なんと日本円で約680億円相当になると推算しているとのことです。
さすが、現在世界をまたにかけて活躍しているトップアイドルグループということもあり、金額が桁違いですね。
1億という数字も普段免疫のないいろはからしますと、その680倍の数字であり、全く想像もつかないほどのお金が動くのだろうなというイメージしか残念ながらわきません。
まとめ
今回NewJeansは本当に解散するのかについて調べてみました。
現段階では解散と確定したという情報は出てはいないものの、今後所属事務所との契約によってはNewJeans自体が解散してしまうというファンの方達にとっては最悪な結末を迎えてしまう可能性はゼロではないようです。
NewJeansのメンバーにとってより良い結果になるような動きになればよいなと思われます。
そんな、渦中のNewJeansが今回Mステに登場です。
皆さんの元気な姿がみられるとよいですね☆
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