前回に引き続き、今回も芸能人格付けチェックに出演されるシャネルさんについて調査をしていこうと思います。
(前回の投稿『弦楽七重奏と共に歌唱の歌手シェネルはどこ出身?両親は?【芸能人格付けチェック】』はこちら)
というのも、前回はシャネルさんはどこ出身?両親は?という調査をしていたのですが、その中でシャネルさんはなんと日本に元々ルーツはなく日本語はあまり話せないという情報を見つけました。
そして、管理人いろはは「はて?なんで日本語得意ではないのあんなに違和感なく歌詞を歌えるのか?
なんで日本語が得意ではないのに日本で活動するのか?」と気になり、今回調べていこうと思います。
気になる方は最後までぜひ読んでみてくださいね☆
プロフィール
本名:Che’Nelle Cheryline Lim
生年月日:1983年3月10日
言語:英語、中国語、マレー語、日本語はあまり話せない
代表曲
「ビリーヴ」:2012年7月13日に公開された映画『海猿』第4作・『BRAVE HEARTS 海猿』の主題歌であり、管理者いろはは曲との相乗効果でしょうか、号泣した記憶があります。
「ベイビー・アイラブユー」:TEEの「ベイビー・アイラブユー」の英語カバーバージョンをされており、これも懐メロですね。
「アイシテル」:2013年発表のこちらは歌詞がとてもキャッチーであり、ストレートな歌詞とシャネルさんの美しい歌声から今でも結婚式ソングの一つではないでしょうか。
どれくらい日本語が話せるのか?
最近の投稿にはなりますが、日本語を少し交えてお話されている投稿をXで見つけました。
基本英語でのコミュニケーションが多いのですが、その中でも要所要所で少し日本語を入れて話されてます。
英語と日本語の割合で行くと8:2程度かと思われますが、きちんと日本語の意味、その言葉を使う場所を理解して表現されており、全く日本語ができないというわけでもなさそうです。
それより、管理人いろはは一生懸命日本語も使って話してみようとされるシェネルさんには好印象♡すら感じました。
日本にルーツもなく、日本語もあまり話せないシェネルさんなぜ日本で活動開始したのか?
元々オーストラリアにいたときに、後にマネージャーとなる方に「デビューしないか?」と話があり、2007年に「I Feel In Love With The DJ」をリリースした所、日本でヒットしました。
その後、アルバムを制作するときに日本語でもやってみようとなり久保田利伸さんの「Missing」をカバーしたところこれも日本でヒット!
続けてTEEさんの「ベイビーアイラブユー」を英語でカバーしてみるとこちらもヒット!
このように、立て続けにヒットしたのがきっかけとなり、日本での活動が始まったようです。
まとめ
シェネルさんは日本語がまだ得意ではない状況ではありますが、少しずつでも一生懸命日本語でメッセージを伝えようとされていました。
曲を歌われているときも日本語の発音に不自然さはあまり感じられず、シェネルさんの努力を感じます。
管理人いろはも国外にいた時期もあったため、母国語以外の言語を習得する大変さは身をもって体験してます。
日本語が得意ではない、得意であるに関わらず、シェネルさんの歌声は心に響くものがあると思ってます。
今後もぜひ日本で活動していただきたいです☆
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