昭和の男前アラン・ドロンとは?恋愛歴は?家族は?【アラン・ドロンのゾロ】【映画の時間】

俳優

今回映画の時間で『アランドロンのゾロ』が放送されます。


主演で出演されているアランドロンさんは、男前な甘いマスクの顔立ちから、昭和の名画に数多くご出演されております。


しかし、残念ながら今年の8月にお亡くなりになりました。


時代的に管理人いろは自身「アランドロン」という名前は有名な俳優さんということで耳にしたことはあるのですが、詳しいことは知らなかったため、今回アランドロンさんとそのご家族について調べてみました。


気になる方は最後まで読んでみてくださいね☆

プロフィール

本名  :Alain Fabien Maurice Marcel Delon


生年月日:1935年11月8日


没年月日:2024年8月18日(88歳没)


出身  :フランス

なぜ映画俳優に?

元々フランス海軍にて従事していましたが、1955年休戦となり20歳の時に除隊となりました。


その後、1957年女優のブリジット・オベールさんから「カンヌで映画祭が開催されるから歩いてみたら?あなたほどの美貌なら、監督の誰かから声が掛かるかもしれない」と言われカンヌを歩いているとスカウトをされたとのことです。


恐らく、除隊後でほどよい筋肉質な体格をされていたのではないかと想像します。

主な代表作

『お嬢さん、お手やわらかに!』(1959年)コメディ、フランス映画


『太陽がいっぱい』(1960年)フランス・イタリアの犯罪映画


『太陽はひとりぼっち』(1962年)フランス・イタリア合作映画


『サムライ』(1967年)フランス・イタリア合作映画、後の妻となるナタリー・ドロンさんの映画デビュー作


など多数

交際歴・家族について

交際歴について調べてみましたが、さすが昭和の男前!たくさんの女性との関係がネットであがっておりました。


その中でも、有力な情報をいくつかまとめました。

・クリスタ・ペーフゲン

ドイツ人歌手でありモデルでもある通称ニコと呼ばれていた女性で、1962年には2人の長男となるクリスティアンが誕生しました。

・ナタリー・バルテルミー

モロッコ出身のフランス人女優です。育った境遇が似ていたことや、人生経験豊かなところに惹かれ、親しくなり1964年結婚、ナタリー・ドロンとなりました。


2人の間には息子アントワーヌが誕生しました。


しかし、その後2人は離婚となったそうです。

・ロザリー・ファン・ブレーメン

オランダ人モデルで、2人は籍は入れなかったですがアヌーシュカとアラン・ファビアン2人の子供をもうけました。


しかし、こちらの女性ともその後お別れをされてます。


その他、愛人という形で数名名前がネット上ではみられましたが、主な交際は以上なのではないかと思われます。

まとめ

さすが昭和の男前、色男であったアランドロンさんは様々な恋愛歴をお持ちのようでした。


残念ながら今年の8月に生涯に幕を閉じましたが、アランドロンさんが残された数々の素晴らしい映画の作品たちは幕を閉じることはないでしょう。


その作品の一つである『アラン・ドロンのゾロ』が映画の時間で放送です。


年代問わずぜひご家族でご覧いただけたらなと思います。


管理人いろはも男前パワーをチャージしようと思います♡

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