こんにちは、いろはです。
奇跡体験アンビリバボーの次回予告で、だまされちゃうトリック映像コーナーのなかで、アーティストの赤井稲妻さんが”ある物”を使って作成した焼き鳥とは?という紹介を目にしました。
放送はまだなのですが、先走ってこのある物は何なのか?また、赤井さんのアート作品についても調べてみました。
気が早いですが、場合によってはネタバレ(正解!)となってしまいますので、放送までは知りたくないです!の方は、スクロールダウンは控えた方がいいかもしれません。。。
あ、でも題名にも記載しているので遅いでしょうか。。。
前置きはここまでとし、早速調査していきましょう。
気になる方は最後まで読んでみてくださいね☆
プロフィール
名前:赤井稲妻(あかいいなずま)
赤井さん個人情報については、まだ情報が少なく、名前も読み方的にアーティスト名として使用されているのではないかと推測します。
バナナ彫刻(バナナアート)
“バナナ職人”として、芸能人から仏像まで精巧なバナナをつまようじで彫る男。
引用元:HMV
として、紹介されておりました。
てことは、アンビリバボーで紹介される焼き鳥もバナナでできている?との予測になります。
しかし、あの柔らかいバナナを彫刻のように、また、つまようじで制作するとはどのようなアートなのでしょう。
バナナ彫刻作品
まずは、1つ目の作品はバナナでできた、たこ焼き!
ソースはチョコレートをかけているみたいで、皮の部分がなかったらたこ焼きそのままです。
次は、見事な仏様の仏像彫刻です。
細かな細部まで掘られており、つまようじでここまで細かく作り上げていることにびっくりです!
先ほども、言いましたがバナナの皮が写っていなければ、バナナでできているとは到底思えないほどのクオリティーだと思います。
バナナ彫刻をするにあたり
なぜバナナを彫刻にしようとしたのか
食べるために彫っています。食べ物アートだと、リンゴの皮を剥きながら絵を描いたり、バナナを彫り始める前には、ほかの食べ物を彫っていたりもしました。アボカドとか、大根とか。でも、やっぱり彫ったら食べるわけですから、リンゴや大根ってツラいんですよ、1個全部食べ切るのが。バナナだと1日何本も食べられる上に、一年を通して店頭に並んでいて、しかも値段の変動もさほどない。それで、バナナに行き着いたんです。
引用元:ダ・ヴィンチ
なんと、彫刻の為にという前に食べるためという面白い発想の元、バナナ彫刻がスタートされたようです。
アーティストの方って、よく個性のある方が多いいイメージなのですが、赤井さんもザ・アーティスト!のようなお方であるような気がします。
作成時間は?
スカイツリーなどの複雑なものは1時間くらいかかるが、その他の作品はだいたい10分~15分でできると語られてました。
ちなみに今回写真は載せていないのですが、このスカイツリーの作品は別格でして、彫刻の極みのような作品です。
赤井さんは、スカイツリー以外と言われていますが、その他の作品もそれなりに細かな作品だといろはは思ったのですが、さすが、バナナ彫刻のプロともなれば、ささっと仕上げてしまうのでしょうね。
バナナの品種で違いはあるのか?
結論、品種や産地の違いでそんなに差はないとのことです。
品種等では差はでないものの、やはり熟し具合では作品制作に影響があるようでして、青すぎると彫っている最中に固すぎてつまようじが折れることがあり、逆に熟しすぎていると形が崩れてうまく彫れないとのことで、一番は黄色いバナナがベストとのことです。
作品制作後のバナナはどうするのか?
”なぜバナナを彫刻にしようと思ったのか”で少し話したように、制作後のバナナは食べるようでして、普通にご飯を食べてはいるようですが、一日全体の食事で、5~6割をバナナで占めているとのことです。
ちなみに、赤井さんは『バナナの正しい彫り方』の本を発売されており、その本の為にバナナ彫刻を制作していた時期は、月に300本くらいバナナを彫っては食べて、を繰り返していたとのことで、平均して大体1日10本作っては食べをされていたということになります。
1日10本!かなりお腹は満たされますよね。
まとめ
今回、奇跡体験アンビリバボーに出演予定の赤井稲妻さんのアート作品について調べてみました。
放送では焼き鳥が何でできているのか?という展開みたいなのですが、恐らくバナナであるのではないかなと思われます。
今回、赤井さんの作品の写真はあまり載せることができなかったのですが、もし気になる方は赤井さんのXに作品がアップされていたりすので、よかったら覗いてみてくださいね☆
コメント